心に傷を負った子どもにどう声かける?

こんにちは。保健師マザーズコーチの中見真琴です。

昨日は夜になって、長女と暑く語り合ってしまって、気づいたら夜遅い時間!

ブログは諦めちゃいました。

1日空きましたが、昨日書きたかった記事を。

先日、地震について書きました。

そしたら、

実際に被害を受けた子、不安がっている子にどんな声かけをすればいいと思いますか

というような質問をいただいたんです。

なので、今日はこの辺のお話を。

災害を始めとした、大人でも辛くて耐えられないことは、

子どもにも見境なく降りかかります。

震災で津波の大きな被害にあった地域、

そこでは子ども達が、

津波ごっこという遊びをすることもあったそうです。

震災ごっこ遊びは子供が震災を乗り越えるために必要な事なんです-NAVERまとめ

病気で辛い治療をした子が、

ママを患者に見立てて

怖い治療ごっこをすることもあるといいます。

これは不謹慎とか、心が歪んじゃったとかそういうものではないんです。

子どもなりに、乗り越えようとする行動なんです。

トラウマの再演、という考えがあります。

災害や戦争など、自分ではコントロールできなかった状況を、

今度は自分の意思で演じて、

自分の意思で支配しようとしているんです。

子どもなりに、遊びという形に姿を変えて

あの時は怖かったという気持ちを整理し直して

もう大丈夫と感じるためにやっていることとも言えるんだとか。

怖い思いをした子、

とても不安に感じている子、

そんな子に、

怖くないよ

気にしすぎだよと言っても、心の傷は癒えなかったりします。

それは、気持ちを封印しろ感じるなって言っているようなものだから

そんなんじゃ、心を殺すしかないですよね。

これは大人も同じ。

怖かったねびっくりしたねと気持ちを吐き出して、

できるなら信頼できる人と共有することで、

心は休まっていくんです。

きちんと怖かったという思いが吐き出せた上で、

最後にはもう大丈夫ちゃんと乗り越えたね

という意識に持っていってあげられると、

大変な状況でも、少しずつ回復していきます。

怖い思いをした人に、無理やり地震ごっこをしようと誘うとか、

そういうことではありませんから、そこは気をつけてくださいね。

どう感じた?

びっくりしたよね

ママも怖かったー

そう素直に伝えて

正直な気持ちを吐き出させて、

最後には、でも無事で良かったね

と、意識を変えてあげられるといいと思います。

余談ですが我が家の場合、

学校から帰ってきた子ども達と

怖かったよねー

揺れたー

びっくりしたー

テスト中だったんだけど、揺れたよ

家では警報が鳴って怖かったんだよー

という話で一通り騒いだ後

地震ってどういうものなのか、津波ってどんなものなのか、

波なんだ、波紋なんだということで

お皿に雫を落としたり、バネを揺らしたりする実験をして

非常に盛り上がりました。

小学校とか中学校でやった理科の実験は、

意外と子どもにウケます

安全のための行動を再確認して、地球の大きさを実感して、

この程度で済んだことに感謝。

こうやって一つ一つ、

子どもの中に何かが残っていけばいいなと思っています。

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